『マッチングアプリを登録したけど、なかなか相手と会うところまで繋がらない』
マッチングアプリを使い始めたときにこういった経験をしたことはありませんか?
その原因のほとんどは、あなたの初回メッセージの内容かプロフィールに書かれている内容に何かしら問題がある場合がほとんどです。
マッチングアプリでは、女性は多くの男性から『いいね』やメッセージをもらっています。
そんな中で、女性はプロフィール文や初回メッセージから相手男性を厳しい目で吟味しています。
そこで今回は、マッチングアプリを使って実際に相手と出会うためにどのようなメッセージを送れば良いかについて実例を用いて紹介していきます。
目次
初回メッセージが非常に重要な理由
何と言ってもメッセージのやり取りをするうえで一番重要なのは初回メッセージです。
マッチングアプリでは女性は非常に多くの男性からメッセージを貰っています。そんな中で女性は全てのメッセージに対して返信するのは困難です。
女性は初回メッセージで相手を選別してメッセージを送っています。
あなたのメッセージが既読スルーされないためには、あなたの文章が相手の女性の目に留まり、返信しようと思ってもらうことが重要です。
初回メッセージでのNG文章、初回メッセージを作るときのポイントを紹介していきます。
初回メッセージでのNG文章
相手にメッセージを送ったけど、なかなか返信がもらえない。そのほとんどの場合、原因はこちらの初回メッセージの内容に問題があります。
そこで、初回メッセージでやってはいけないことを6つ紹介しておきます。
①ありふれた挨拶文
女性は男性からたくさんのメッセージを毎日貰っています。
そんな中で、こういったありふれた挨拶文のメッセージだと間違いなく相手の心に響きません。
相手の心に響かないということは、多くの男性からのメッセージに埋もれてしまい、既読スルーされてしまします。
しかもありふれた挨拶文は、コピペして多くの女性に一斉送信している印象を相手に与えたり、返信するのに少し考えてしまって相手が返信するのが面倒と思わせてしまいがちです。
相手が返信しやすい文章にするためにも、こちらから話題を相手に振ってあげることが大切です。
②自分の話ばかりする
『好きなアーティストは〇〇です。1日中聞いても飽きないんです。本当に好きで最高です。』
『最近〇〇にはまっていて、毎日2時間は遊んでいます』
初回メッセージは会話のキャッチボールが始まりやすいようにしてあげるのが鉄則です。
最初から自分の話ばかりでは、相手に対して『この人、自分の話ばかり』となり自分勝手な印象を相手に与えてしまいがちです。
自分の話はいったん控えて、相手が返信しやすいようなメッセージを送る配慮が必要です。
③プロフィールに書いてあることを聞く
『血液型って何型ですか?』
女性がプロフィール欄に既に書いていることを聞いてしまうと、相手は急に覚めてしまします。
『この人プロフィール欄を見ていないな~』と感じられると、『本当は私のことに興味がない?』『たくさんの女性と同時進行している?』『手が回っていない?』などの印象を与えてしまう可能性があります。
当たり前かもしれませんが、プロフィール欄はしっかり読んでからメッセージを送るようにしましょう。
④いきなりタメ語
『年近いし、仲よくしようよ』
初回メッセージでいきなりタメ語だと不快感を覚える女性は多いです。
不快感だけでなく何となくチャラいイメージも相手に伝わり何一つ良いことがありません。
最初は丁寧な言葉遣いから始まり、何回かメッセージをやり取りする際に一言だけタメ語を使ったりすると、それはタメ語が親近感になる場合もあります。
初回メッセージは丁寧な言葉遣いから始まるのが良いでしょう。
⑤追いメッセージ
『返事がないけど心配でメッセージしました』
こんな感じで、相手の女性からの返信が来る前にメッセージを送ると、相手に圧迫感を与えたり、こっちが必死で余裕がない(自信がない)印象を相手に与えます。
一度メッセージを送ったら相手の女性からの返信を待ってからメッセージを送りましょう。
⑥絵文字多すぎ
これもいきなりタメ語と同じように、相手の女性に対してチャラい印象を与えてしまします。
1つくらいなら親近感が出て良いかもしれませんが、多すぎる絵文字は逆効果。初回メッセージの絵文字の多さには注意しましょう。
初回メッセージを作るときのポイント
下の名前を名乗る
『こんにちは、Sです』
こういった感じで、自分の名前を隠すあまりイニシャルのアルファベットだけを相手に送ってはいけません。
あまりにも警戒されている感じの印象を与えてしまい、相手の女性はなかなか心を開いてくれません。
できれば下の名前だけでも良いので名乗った方が良いと思います。
どうしても自分の名前を名乗るのが抵抗がある場合は、自分の名前でなくても仮名でも良いので下の名前を名乗りましょう。
相手の話を聞く
初回メッセージでは相手からの返信へ繋げるために相手の話を聞くスタンスを取りましょう。
その時、一番良い方法は、相手のプロフィールに書いている内容を掘り下げるのが一番簡単で良い方法です。
例えば、相手が販売系の仕事だと、『販売系の仕事ってノルマなどがあるんですか?』など、相手のことについて掘り下げる質問を投げかけるのがおすすめです。
堅苦しくない程度の敬語
『よろしければ会って頂けますでしょうか』
敬語を全く使わいないタメ語もダメですが、このような丁寧すぎる敬語も逆効果です。
相手に堅苦しい印象を与えてしまい、会話が弾みにくくなってしまします。
少し砕けた感じの敬語でさわやかな印象を与えるように心がけましょう。
絵文字や顔文字を最低1つ使う
絵文字を使いすぎると軽くてチャラいイメージがありますが、絵文字が全くない長い文章も冷たくて硬めで不愛想な印象を与えてしまします。
1つ位は絵文字を使ってあなたの文章を柔らかい印象にしていきましょう。
なるべく男性から送る
女性は男性よりもたくさんのメッセージのやり取りしていることを知っておきましょう。
つまり、女性側からメッセージを送るケースはかなり少ないと考えておいてください。
待っていても女性側からメッセージが来ることはほとんどありません。
初回メッセージは必ず男性側から送るようにしましょう。
初回メッセージの実例
では今まで紹介してきたポイントをもとに初回メッセージの実例を紹介していきます。
ポイントは堅苦しくない敬語で、絵文字を1個入れていきます。
そして文章の内容は、相手のプロフィールに書いてあることを引用したり、プロフィールから共通点を見つけて返信すると良いでしょう。
【例①】~疑問形で相手の返信を促す~
〇〇いいですよね(^^♪)
実は僕も好きで〇〇しました!
〇〇さんも〇〇されますか?
【例②】~相手にいいねを送る~
僕も〇〇が好きで
『いいね』させて頂きました。
〇〇さんは
どんな〇〇が好きですか?
【例③】~相手との共通点を見つける~
僕も〇〇にはまっていて、
通勤の時に毎日〇〇しています(笑)
良かったら仲良くしてください(^^♪)
3つの実例を紹介しました。
この文章の良い点を3つ解説しておきますと、
①挨拶が丁寧
最初にきちんと『はじめまして』と挨拶しているため、相手に対して丁寧な印象を与えます。
②共感している
『〇〇いいですよね(^^♪)実は僕も好きで〇〇しました!』という部分で、相手と共通の趣味を持っていて、共感しています。
共通の趣味を持っていると、そこでお互いの共感を生み、会話を盛り上げていくことができます。
③質問を投げかけている
最後の『〇〇さんも〇〇されますか?』という質問は、相手に返信を促すために質問を投げかける工夫です。
この質問に対する返信から、相手の興味や好みを知ることができ、さらにその後の会話を盛り上げていくことができます。
こういった感じで、初回メッセージは、堅苦しくない敬語で相手のプロフィールを参考に送るようにしていきましょう。
今回は、初回メッセージの書き方のポイントについて紹介しましたが、マッチングアプリでの実際の出会いに繋げていくためには、2回目以降のメッセージの書き方やプロフィール文の内容も非常に重要です。
このサイト内では、デートに繋げるメッセージの書き方やプロフィール文の書き方のポイントも紹介しているので参考にしてみてください。

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